宝石・メガネ・時計の中森

横浜市港北区東急東横線綱島駅前の約400店舗が並ぶ大きな商店街

「綱島商店街」内にございます。

お車でお越しのお客さまは、お近くのコインパーキングをご利用ください。

※当店で2,000円以上お買い上げのお客さまに駐車券を差し上げます。

昭和20年10月第二次大戦後まもなく初代中森公平が都内の修業を経て
渋谷・三軒茶屋から徴用で愛知県豊橋の軍需工場へ勤務、
終戦後当地綱島で開業。

昭和42年２代目である現当主の社長が渋谷宮益坂の正和堂にて主にメガネを修業のあと入店し、その年の夏、約８坪の店舗と建物全体を新築し、それ迄の約３坪位の小店から倍以上の広さとなり、商品の納入に苦労したものです。

専門学校の前身であるOHNO宝石鑑別鑑定学校を経て、
(株)三貴の鑑別、鑑定のプライマリーコース等を修得後、
昭和35年の宝石自由化になったのを契機に宝飾品販売に力点を入れる。

途中昭和50年メガネ部を独立させ、宝石・時計部とメガネ部とし計16坪程の店舗とする。

昭和49年先代が急逝し、相次いで昭和51年当主の母も死去、二人共に50才代であった。

昭和55年地下一階地上五階の綱島中森ビルが全館完成し、約30坪強の宝石・時計・メガネの、現在の店舗創りをし、更に昭和57年３月イトーヨーカドー綱島店４階にメガネ宝飾中森をOPEN。

何回かの本・支店共改装を重ね、支店は４Ｆ→３Ｆ→２Ｆと移動し現在に至る。
“誠を売る店”を信条に現社長・三代目共に生粋の綱島生まれ綱島育ちのハマっ子。